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卒業式の服装:保護者編☆

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 卒業式はおめでたいものだし、まわりにはいつもの顔。保護者の服装といっても、それほど気をつけることもないのでは・・・。そんなふうに考えがちな卒業式ですが、「小学校で初めての卒業式を迎える」というご家族は少し注意が必要です。幼稚園・保育園での「卒園式」の経験はあるかもしれませんが、保護者の年齢的にも、雰囲気をとっても、卒園式と卒業式は少し違ったものになると考えたほうがいいかもしれません。卒業生の保護者として適切な服装で参加できるよう、改めて考えてみましょう。

 

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子どもが大人に近づいた分、親も落ち着いた装いを

 入学式と比較すると、卒業式はより静けさやおごそかさを大切にするもの。服装もその雰囲気に合わせて、両親とも黒、グレー、紺などのダーク系のスーツを選びましょう。女性の場合、ワンピースにジャケットなどもいいですね。

 

 子どもたちが6年間の小学校生活を通じて成長した分、保護者の方々も歳を重ねています。全体の年齢層が上がっていることを考え、ある程度まわりの人々とのバランスを考えることも大切です。形については、カジュアルな印象を与えるものでなければ、比較的いろいろなものが使えます。

 

 

「黒一色」は避けて、明るい色をポイント使いするとベター

 お祝いの席に黒一色では少し寂しいものです。女性はブラウスやシャツ、コサージュ、スカーフ・ショールで明るい色を使って、おめでたさを演出しましょう。ただし、バッグや靴はスーツと同系色であるほうがまとめやすいようです。

 

 男性も、シャツ、スカーフ、ポケットチーフ、ネクタイなどで工夫してみてください。アクセサリー類については、結婚指輪以外はやめておきましょう。

 

 

女性の和装は控えめな色と模様のもので

 女性の和装については、昔と違って「これが正式」というルールは重視されていません。「訪問着」か「付け下げ」あたり、などと言われますが、控えめな柄のものであれば、特に問題ないでしょう。

 

 和装の保護者は、学校によってはかなりの「少数派」。和装というだけで目立ちます。色は原色を使ったものよりは薄い色、「少し地味かも」と思うくらいのもので差し障りありません。

 

 卒業式に臨む保護者としては、「成長した子どもを見守る」という姿勢でありたいもの。服装は「子どもを引き立てるもの」と考えましょう。3月の気候はまだまだ不安定ですから、コートやマフラー、ひざ掛けなどの寒さ対策も万全にしておきたいものです。

倉持鎮子

自身も6歳、10歳の子どもを育て、育児・食育・親子問題についての執筆を行うライター。医療・健康・体の不思議、子育て中にもできる美容などにも触れ、さまざまな面から「子どもとの生活」についてのライティング実績がある。講師業では、「脳と体を考える食育」についての情報を提供。

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